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デザイナーの日々の備忘録

.bmpファイル

Bit MaP(ビットマップ)ファイルなんて、入社3年目にして初の出会い。

なんでも、店のレシートに印刷するデザインなんだとか...

ここ、webデザイン会社なんですけど、ってところですが、依頼来たからには対応しますよ。

でも、webと印刷では解像度からして違うと思うのだが、その辺不明。

取引先も詳しくはわかっていないようでした。

基本、webページ解像度は72dpiです。

印刷だと、大体350dpiで大幅に違うんすけど、、って気がしてなりませんが。

72dpiのまま出します。

 

『グレースケール6階調のbmp』ってのも謎。。

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階調とは■

色や明るさの濃淡の段階数。
ディスプレーやプリンターなどの画質を決める要素のひとつで、色や明るさの表現力の単位として使われる。階調が多ければ多いほど、色や明るさの変化をなめらかなグラデーションで表現でき、自然に近い描画ができる。階調は数で表され、2階調や16階調、256階調というように表現する。白黒の2階調では、濃淡を白と黒への2段階で表現する。カラー画像では、光の3原色のRGBのうち、1つの色についての階調の精度を示す。
たとえば、3原色がそれぞれ16階調の場合、表現できる色数は、16の3乗の4096色、256階調なら256の3乗で約1677万色になる。

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へー、、存じ上げておりませんでした。

階調というのは色数ということなんですね。

色数の計算とかバカな頭では、追いつきません...

 

そもそも『6階調』というものは存在しないようです。

1ビットカラー(2色)という決まりから、

1ビットカラー(21 = 2 色)

2ビットカラー(22 = 4 色)

3ビットカラー(23 = 8 色)

4ビットカラー(24 = 16 色)

...という何乗という計算式になり、それでいくと、6色っていうのがないんですよね。

初めて知りました。

 

基本使うの

8ビットカラー(28 = 256 色)くらいしかないと思っていましたが...

 

そもそもレシートの印刷って1色しかないと思うんだけど、

モノクロで濃淡さまざまついたのを希望してあって、、、

ホントこんなの印刷でちゃんと濃淡が出るのか不安ですが、返事待ちです。

 

後は、今日新たに覚えたことは、イラレで波線を作る。でした。

 


Illustrator(イラストレーター)で波線を作る Illustrator(イラストレーター)入門/ウェブリブログ

 

フォトショしか基本使わないもので、イラレが全く使えないんですよ...

覚えること沢山だな~><